2018/7/7-/8 Happy Returns Market -Report-

7月のHappy Returns Marketでは
Mama’s kitchenの活動が
渋谷区のこどもテーブルの
公認を受けた記念として
福岡にある高取保育園のドキュメンタリー映画
「いただきます」の上映会を開催しました。

子供さんも一緒に見にこれたらいいな・・とか
小さい子供がいるから参加できないな・・という声を解決しようと・・・
お子さんも一緒に、ゴロゴロしながら一緒に観ようよという企画。

赤ちゃんも一緒に、子供たちがちょっと騒いでも
それでもいいね。という皆様の優しい気持ちに包まれて
和やかな映画会になりました。

映画の内容は高取保育園が取り組む
食育を1年間追っかけて撮影された
高取保育園の日常を淡々と映し出されたものでした。

年長さんが作ったお味噌は
次の年の保育園の給食のお味噌になり
毎年年長さんが次の年の保育園のためのお味噌を作る

ご飯を給仕するのも子供達で
食器の後片付けも子供達が自分達の手で行う

そんな暮らしの中で当たり前のように思うことを
丁寧に丁寧に積み重ねて暮らしている
時間の流れに、心が震えて涙が止まらない
そんな映画でした。

何を食べたらいいとか
栄養がどうとか
ということではなく

生きるために子供達に伝えておきたいこと
私たちが忙しいという理由で忘れてしまいそうになっている
本当に大切なことを思い出させてくれる
そんな映画だったように感じます。

何が・・・ということではなく
ただただ涙が止まらなかった
という言葉が感想にたくさんの人が
書かれていたことがとても印象的でした。

感じてみること
大切なことは毎日の暮らしの積み重ねの中にあること

そして、食べることは
生きるために大切なことを感じる積み重ねに
役立つことなのだと思います。

食べることは、お腹を満たすことや
栄養を取り入れること以外に
人との関わりや、
ありがとうの気持ちを育てること
優しさや、ときには厳しいことを
感じることにつながっているのだと思います。

お料理をするということは、そんなことを感じ
人を育むこととしてとても大切なことなんだと再認識すること
ができた映画でした。

それは私だけでなく、この映画を見た人の心に
そんな気づきを芽生えさせた映画だったように
感じます。

100年先まで残したいもの。
できるところからでいいから
そして
今の時代に合わせて進化させてもいいから
残したいものとして
この映画はいろんなことを感じさせてくれました。

あなたはどんなことを感じるのでしょうか?
どんな人にも見てもらいたいと思った映画です。
自主上映会ができる映画ですので
チャンスがあれば是非、ご覧になって見てください。

私たちも秋にはまた上映会を開催したいと思っています。